<<対面販売について>>

当犬舎は、動物愛護法に基づき対面説明後に子犬をお引渡し致します。
場合によってはこちらからお伺いすることも可能です。(要相談)
対面後の空輸にも対応しております。対面販売の方法につきましては、遠慮なくご相談下さい。

■譲渡に際して
動物愛護管理法により、子犬をお譲りする際、以下に基づく書類をもとに、動物取扱責任者より事前説明を受け、確認の署名・捺印をして頂く事が必要となっております。
（動物の愛護及び管理に関する法律施行規則 第８条の四項）

■事前説明について
動物愛護管理法により、書類にて下記18項目の事前説明が必要と法（第8条の四項）で定められており、当犬舎独自の書類を作成し、対面による事前説明 および売買契約書をかわしております。
オーナー様には、当犬舎で独自に作成した以下に挙げている事項に関する書類に目を通して確認して頂いた後、事前説明を受けた確認および受け渡し確認の署名、捺印をお願い致しております。書類の控えは保管下さい。

事前説明内容は下記項目になります。
・品種等の名称
・ 性成熟時の標準体重、標準体長その他の体の大きさに係る情報
・ 平均寿命その他の飼養期間に係る情報
・ 飼養又は保管に適した飼養施設の構造及び規模
・ 適切な給餌じ及び給水の方法
・ 適切な運動及び休養の方法
・ 主な人と動物の共通感染症その他当該動物がかかるおそれの高い疾病の種類及びその予防方法
・ 不妊又は去勢の措置の方法及びその費用（哺乳類に属する動物に限る。）
・ 前文に掲げるもののほかみだりな繁殖を制限するための措置
　（不妊若しくは去勢の措置を不可逆的な方法により実施している場合を除く。）
・ 遺棄の禁止その他当該動物に係る関係法令の規定による規制の内容
・ 性別の判定結果
・ 生年月日
（輸入等をされた動物であって、生年月日が明らかでない場合にあっては、推定される生年月日及び輸入年月等）
・ 不妊又は去勢の措置の実施状況（哺乳類に属する動物に限る。）
・ 生産地等
・ 所有者の氏名（自己の所有しない動物を販売しようとする場合に限る。）
・ 当該動物の病歴、ワクチンの接種状況等
・ 当該動物の親及び同腹子に係る遺伝性疾患の発生状況
（哺乳類に属する動物に限り、かつ関係者からの聴取り等によっても知ることが困難であるものを除く。）
・ 上記に掲げるもののほか、当該動物の適正な飼養又は保管に必要な事項

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